YouTubeの字幕をダウンロードする方法|SRT・VTT・TXTで保存【2026年版】
YouTube動画の字幕や自動生成字幕をSRT、VTT、ASS、テキストでダウンロードする方法を解説。無料・登録不要で、再生リストの一括保存にも対応。
YouTubeではほとんどの動画に字幕が表示されますが、それを保存するボタンはありません。文字起こしを読みたい、語学の勉強に使いたい、動画を翻訳したい、自分の編集ソフトで字幕を再利用したい――そんなときに必要なのは字幕ファイルそのものです。このガイドでは、必要な形式で字幕をいちばん手早く入手する方法を紹介します。
ダウンロードできるYouTube字幕の種類
YouTube動画には3種類の字幕トラックがあり、どれも保存できます。
- 手動字幕:投稿者がアップロードしたもの。もっとも正確です。
- 自動生成字幕(「自動生成」と表示):YouTubeの音声認識で作られたもの。手動字幕がないときに便利ですが、誤りもあります。
- 自動翻訳字幕:既存のトラックをYouTubeが100以上の言語に機械翻訳したものです。
YouTube字幕をダウンロードする手順
- ChromeまたはEdgeに無料のSubtitleDown拡張機能をインストールします。
- YouTubeの動画を開き、ツールバーのSubtitleDownアイコンをクリックします。
- 必要な言語にチェックを入れます。各トラックには manual(手動)、auto(自動生成)、translated(翻訳)のバッジが付いています。
- 形式を選びます:SRT、WebVTT、ASS、TXT、または元のファイル。
- Download(ダウンロード)をクリックします。1トラックなら1ファイル、複数トラックなら1つのZIPにまとめて保存されます。
どの形式を選べばいい?
SRTはVLC、メディアサーバー、動画編集ソフト、多くのテレビなど、ほぼどこでも使えます。WebサイトやHTML5プレーヤーにはWebVTT、スタイル付きや2言語同時表示にはASS、文字起こしだけ欲しいならTXTを選びましょう。違いの詳細はSRT・VTT・ASSの比較で解説しています。
Strip SDH(SDHを除去)をオンにすると、[Music]、(laughs)、話者名などの聴覚障害者向けの注記が取り除かれ、文字起こしがぐっと読みやすくなります。
動画にない言語の字幕を入手する
動画にどれか1つの言語の字幕があれば、YouTubeで機械翻訳できます。SubtitleDownで Add auto-translated track(自動翻訳トラックを追加)を選び、言語を指定すると、ほかのトラックと同じように一覧に表示されます。より高い品質を求めるなら、ダウンロードしたファイルをエディターで開き、Chrome内蔵の翻訳機能を使って端末内で翻訳することもできます。
再生リスト全体の字幕をダウンロードする
再生リストに含まれる動画を開き、Download playlist (.zip)(再生リストをダウンロード)を使います。言語、自動生成字幕を許可するかどうか、形式を選んでください。SubtitleDownが別タブで動画を1本ずつ処理し、連番ファイルを1つのZIPにまとめて保存します。詳しくは再生リストのガイドをご覧ください。
YouTubeの字幕をダウンロードしてもいいの?
学習、アクセシビリティ、翻訳など個人的な目的で字幕を保存するのは一般的なことです。他人の字幕を公開したり商用利用したりする場合は、投稿者の許可が必要になることがあります。迷ったときは投稿者に確認し、YouTubeの利用規約を守りましょう。
よくある質問
YouTubeの自動生成字幕もダウンロードできますか?
はい。自動生成字幕は「auto」バッジ付きで一覧に表示され、ほかのトラックと同じようにSRT、VTT、ASS、TXTでダウンロードできます。
アカウントなしで使えますか?
はい。SubtitleDownは無料で、ブラウザ内で動作します。字幕のダウンロードにログインは一切不要です。
字幕がない動画があるのはなぜですか?
音声が音楽だけの場合や、投稿者が字幕をオフにしている場合など、自動生成字幕も含めて字幕がまったくない動画もあります。